囲碁AI「GLOBIS-AQZ」、世界大会で5位の結果に

グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)、機械学習エンジニア・山口祐氏、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智氏)の三者で開発を進めていた囲碁AI「GLOBIS-AQZ」は、日本時間8月21日(水)~25日(日)に中国・山東省日照市で開催された囲碁AIの世界棋戦「2019 中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」(主催:中国囲碁協会)に出場し、5位の結果となりました。優勝は中国のFineArtでした。

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(左) GLOBIS-AQZとLeela Zero(ベルギー)の準々決勝での対局(8月22日)
(右) 表彰式の様子(8月25日)

本大会には、中国(8)、韓国(2)、ベルギー(1)、中華台北(1)、香港(1)、日本(1)の6つの国と地域から、14チームが出場(カッコ内は出場チーム数)。GLOBIS-AQZは日本勢唯一の参加でした。

GLOBIS-AQZは、21日の予選では、Octopus GO(中国)、Leela Zero(ベルギー)、CGI Go Intelligence(中華台北)、Clear Stone(中国)に勝利。FineArt(中国)に敗れたものの、4勝1敗の成績で22日からの本選に進出していました。22日の準々決勝でLeela Zeroと再戦。306手までで黒番GLOBIS-AQZの投了となりましたが、最後まで打っていれば、Leela Zeroの半目勝ちとなる内容でした。

GLOBIS-AQZは、グロービスが中心となり2018年9月に開発プロジェクトを発足。囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指して活動していました。若手棋士育成の活動では、今後、公益財団法人日本棋院(東京都千代田区、理事長:小林覚氏)の協力の下、プロ棋士の学習支援に「GLOBIS-AQZ」を導入していく予定です。

◆「2019 中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」参加14チーム(アルファベット順)
CGI Go Intelligence 中華台北
Clear Stone 中国
DolBaram 韓国
FineArt 中国
GLOBIS-AQZ 日本
Go Genius 中国
GOLAXY 中国
HanDol 韓国
Handtalk 中国
Leela Zero ベルギー
MAYAGO 香港
Octopus Go 中国
YaoGo 中国
YiXiaoTian 中国

◆グロービス (https://www.globis.co.jp)
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業 を行うグロービス・コーポレート・エデュケーションとeラーニングやオンラインクラスなどを提供するグロービス・デジタル・プラットフォーム、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1によるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援および社会的インパクト投資を展開しています。

グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
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・株式会社 グロービス
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 ・グロービス・マネジメント・スクール
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・GLOBIS ASIA CAMPUS PTE. LTD.
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その他の活動:
・一般社団法人G1
・一般財団法人KIBOW
・株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

■本件に関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 担当:田中隆丞
E-MAIL: pr@globis.co.jp TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890 https://www.globis.co.jp

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