ニュースリリース

2017年12月12日
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ニュースリリース

KIBOW社会投資ファンド、美容室運営事業のラポールヘア・グループに出資
キッズルーム併設型サロンの運営を通じた子育て女性の雇用創出を支援

一般財団法人KIBOW(東京都千代田区、代表理事:堀義人、以下KIBOW)が運営する「KIBOW社会投資ファンド1号」は、2017年12月12日、保育士常駐のキッズルームを併設した美容室の運営を手掛ける株式会社ラポールヘア・グループ(宮城県石巻市、代表取締役:早瀬渉氏)の第三者割当増資を引き受けました。「KIBOW社会投資ファンド1号」の5件目の投資案件になります。

ラポールヘア・グループは、子育て中の女性美容師が働きやすく、子どもを連れた顧客も利用しやすい無料キッズルームを併設した美容室を宮城県中心に国内で20店舗展開しています。また、子育て中の美容師だけでなく、50代、60代の美容師も積極的に雇用し、年齢やライフスタイルに応じた自由な時間帯で勤務できる新しい「働き方」を創出しています。今回の増資を受け、事業モデルの向上に向けた体制強化、美容室の多店舗展開を推進します。具体的には、美容室運営事業をマネジメントする経営人材の採用及び管理体制の強化を図り、今後10年間で100店舗、1,000名の雇用創出を目指します。

ラポールヘア・グループの美容室で働く美容師は9割以上が女性で、その多くは子どもを持つ女性です。KIBOW社会投資ファンドは、ラポールヘア・グループが潜在労働力の活用に貢献していること、柔軟な雇用体系を運用し新しい働き方のロールモデルを生み出していることなど、社会的なインパクトを創出しつつあることを評価して出資を決定しました。

◆ラポールヘア・グループの事業

東日本大震災を機に、被災地の復興支援として継続的な雇用を創出したいとの思いから、2011年7月に宮城県石巻市で創業。同年10月、美容室1号店(ラポールヘア石巻大街道店)を出店。美容室に保育士が常駐する無料キッズルームを併設するとともに、美容師が年齢やライフスタイルに応じて新しい「働き方」ができる雇用形態を採用。ローカルエリアを中心に出店することで地域の女性雇用を促進しており、現在、宮城県を中心に国内で20店舗を展開しています。

20171212_ラポールヘア石巻.jpg 20171212_キッズルーム.JPG
ラポールヘア 石巻店              キッズルーム

◆株式会社ラポールヘア・グループについて
設立日: 2011年7月1日
所在地: 宮城県石巻市大街道西2-2-27
代表者: 代表取締役 早瀬渉
URL:  http://www.rapporthair.com

◆早瀬渉氏について
20171212_早瀬氏3.jpg2000年に24歳で起業。日本初のヘアメイク専門店「アトリエはるか」を創業し、全国40店舗、年商10億、社員数200人の会社に育てる。事業譲渡後、美容室大手の上場企業、モッズ・ヘアジャパンに入社し、1年後役員へ昇格。直営店・FC店を含めグループ全店の営業統括兼商品事業統括役員、マーケティング担当役員を歴任し100社以上のFC店への経営指導を行う。東日本大震災を機に、被災地の復興支援、理美容業界の雇用創出に挑戦する為、2011年4月末同社役員を退任。同年7月ラポールヘア・グループを創業し、同年10月ラポールヘア1号店を石巻市に開店する。






◆KIBOWについて (http://kibowproject.jp
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。

1)「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。

2)寄付
これまで、約1400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円(2015年8月現在)を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。

3)社会的インパクト投資
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。


■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス 広報室 田中
E-mail: pr@globis.co.jp TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890

 

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