ニュースリリース

Globis

2015年01月16日
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ニュースリリース

グロービス、花王向けリーダー育成プログラムを新手法で実施 
「アウェイ × 多国籍共創 × リーンスタートアップ」の修羅場体験で"常識破壊"

グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)の法人研修部門グロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE)は、グローバル時代に適応できるリーダー育成プログラムに新たな手法を採り入れます。キーワードは、(1)参加者になじみのない市場「アウェイ」、(2)多国籍チームでの協働体験「多国籍共創」、(3)超短期での仮説検証と製品提案「リーンスタートアップ」――の3つ。普段の業務環境とは全く異なる修羅場とも言えるチャレンジを課すことによって、「自分にとって居心地の良い領域(コンフォート・ゾーン)」から踏み出る体験に導き、大きな意思決定を行っていくグローバル・リーダーとしての「信念」あるいは「軸」の確立を目指すものです。その第1弾として、花王株式会社様の「グローバルリーダーシップ開発プログラム(GLDPⅠ)」にて、2014年10月24日のセッションをもって約半年間にわたった本年度プログラムを完了しました。

花王様がGLDPⅠを開始した2010年から、グロービスは人材育成パートナーとしてプログラムの設計・開発・運営に携わり、その進化・発展に力を尽くしてきました。本年度のGLDPⅠの設計にあたって花王様から受けた命題は「常識の上書き」。これまでの仕事のやり方や花王の常識に縛られていては、多様性を極めるグローバル市場で勝ち抜くことは難しいという判断からです。とはいえ、日常業務(On-JT)の中でそれを実践することは難しいため、研修プログラム(Off-JT)の中に非日常空間を作り出したものです。

花王様では中堅社員から日本人10人、海外12人(計22人)の多国籍メンバーを選抜し、3フェーズ/15日間のプログラムを構成。フェーズ1(2014年5月12~16日)は会場を東京に置き、自社の過去・現在・未来を考える視点とスキルを鍛える導入研修、フェーズ2(2014年8月20~26日)はマレーシア・クアラルンプールに場を移し、未知の新市場で短期間で発案・提案する実践演習、フェーズ3(2014年10月20~24日)は東京に戻り、研修を通した学びの振り返り、役員を前にしたプレゼンテーションを実施しました。言語はすべて英語で、アウェイ、多国籍共創、リーンの3要素を集中的に投入。現地での準備、調整、運営を花王様と共にグロービスが実施しました。

表: 「アウェイ×多国籍共創×リーンスタートアップ」を採り入れたグローバル人材育成プログラムの概要

対象 世界各国の拠点から選抜した次世代リーダー候補(20名前後) 
日程 15~20日
   フェーズ1  フェーズ2  フェーズ3
テーマ  全社観点でグローバルにおける戦略課題を考える 「アウェイ」で「多国籍共創」しながらグループ課題に取り組み、「リーンスタート」を実体験する 新たな軸を確立し、今後の成長をコミットする
場所 本社(日本) 「アウェイ」(海外)  本社(日本)/海外地域本社
内容 ・「論理思考」「マーケティング」「経営戦略」「企業財務」「人的資源管理」など経営フレームワークの基本を学ぶ
・役員レクチャーを通じて各事業/機能の課題を理解する
・グループ課題(新市場向け製品提案)の経営的意味を理解する
・グループ課題のプロセスと基本コンセプトの議論を開始する
・参加者全員にとって未知の市場において、消費者インタビューを繰り返しながら短期間でグループ課題(新市場向け製品提案の策定)を磨きあげる
・多国籍共創を円滑に進めるための「多様性マネジメント」「リーダーシップ」を学び、実践する
・各人がこれまで培った「軸」を疑い、新たな「軸」を模索する
・グループ課題(新市場向け製品提案の策定)の最終発表を行う(グループ発表)
・プログラム全体を通じての学び、とくに自分自身の「軸」の変化を振り返り、新たな軸を語る(個人発表)
・グループ発表/個人発表への役員フィードバックを参考に、自身のさらなる成長を誓う

グロービスは今後も、日本企業が必要とする次世代グローバル・リーダーの姿を具体的に描き、そのための新たな育成手法の開発・提案を積極的に進めていきます。

◆花王株式会社 概要
代表者:  代表取締役 社長執行役員 澤田 道隆
所在地:  東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号
設立:   1940年5月21日(創業:1887年6月19日)
売上高:  1兆3,152億円 (2013年12月31日現在)
従業員数: 33,054名(花王グループ) (2013年12月31日現在)
事業内容: 洗剤、日用品、化粧品、食品、産業用化学製品の製造・販売

◆グロービス ( http://www.globis.co.jp/ )
グロービスは1992年の設立来、「経営に関する「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに情報発信サイト/アプリ「GLOBIS知見録」により、これを推進しています。国内では東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、海外では上海とシンガポールに拠点を構え、オンライン、英語のプログラムも提供しています。さらに社会に対する創造と変革を促進するため、一般社団法人G1サミットによるカンファレンス運営、一般財団法人KIBOW による震災復興支援も展開しています。

グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
 ・日本語(東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、オンライン)
 ・英語(東京)
・株式会社 グロービス
 ・グロービス・エグゼクティブ・スクール
 ・グロービス・マネジメント・スクール
 ・企業内集合研修
 ・出版/電子出版
 ・「GLOBIS知見録」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS Asia Pacific Pte. Ltd.

その他の活動:
・一般社団法人G1サミット
・一般財団法人KIBOW


■本リリースに関するお問い合わせ先
●法人のお客様:
グロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE) (担当:辻田)
E-mail:gceinq@gg.globis.co.jp  TEL:03-5275-3803  FAX:03-5275-3784
●報道関係の皆様:
グロービス広報室
E-mail:pr@globis.co.jp  TEL:03-5275-3870  FAX:03-5275-3890

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