ニュースリリース

Globis

2012年12月20日
Download PDF

ニュースリリース

グロービス、経営幹部向け「グローバル・イマージョン・プログラム」(GIP)を開始
インドのMBAトップ校と組み、昭和電工様向けに“インド・プログラム”を初提供

グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人)の法人研修部門グロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE)は、アジア地域への展開力強化を狙うグローバル企業を対象とした経営幹部育成サービス「グローバル・イマージョン・プログラム」(GIP)を開発し、提供を開始しました。最大の特長は、新興国の成長力と可能性を体感し、グローバル・リーダーとしての意識変革を促す現地滞在セッションを組み込んでいることで、2012年9月には化学大手、昭和電工株式会社様向けに「インド・プログラム」を実施、お客様から高い評価を得ています。2013年からは、「中国プログラム」「ASEANプログラム」を追加し、プログラムをさらに拡充させる計画です。

グローバル・イマージョン・プログラム(GIP)は、日本企業を取り巻く経営環境が激変するなかでグローバルな視点を持って経営変革を推進するリーダーを育成するために、グロービスが独自に開発した新プログラムです。イマージョン(英:immersion)とは「没入」という意味で、外国語教育分野では学習環境をその言語で統一し、浸りきった状態で学ぶ「没入教育法」を指します。グローバル・イマージョン・プログラム(GIP)では、日本国内での研修と、アジア新興国に1~2週間滞在する“現地没入研修”を組み合わせることによって、企業の経営幹部および幹部候補性がグローバル・リーダーとしての意識や心構えを自ら問い直せるように設計・構成しています。

昭和電工様向けに初実施した「インド・プログラム」では、インドのトップMBA(経営学修士)スクールであるISB(The Indian School of Business、インド商科大学院)との連携によって、現地に深く入り込み、体感するプログラム内容を実現しました。ISB側は、(1)ISB講師による講義、(2)インド企業経営トップ層による講演といった“座学”のほか、(3)インドの家庭や小売店、児童養護施設などへのフィールド・ビジット体験を通して文化・社会常識の違いや格差の現実などを突き付け、参加者に「日本の常識」という殻を破ることを促しました。一方のグロービス側は、(4)渡航前のマインドセット・セッション、(5)滞在中、毎日の振り返りセッション、(6)ISB学生を前に英語で発表・議論する仕上げセッション、(7)帰国後の振り返りセッション――などによって学びの深掘りと徹底を図りました。

グロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE)のマネジング・ディレクターで、インド・プログラムのファシリテータを務めた高橋亨は、「参加者を誰にも頼れない真剣勝負の場に追い込み、問いかけと振り返りを何度も繰り返すことによって、グローバル・リーダーとしての意識変革を促していきました。日本企業の人材育成に精通したグロービスがプログラム全体を柔軟にカスタマイズするからこそ、顧客企業の戦略視点と育成ゴールに合わせて導入効果を最大化できるのです」と、話しています。

昭和電工様では、これまでも次世代リーダー育成に積極的に取り組まれていましたが、グローバル化への対応力を一気に強化するために、グローバル・イマージョン・プログラム(GIP)の採用を決定されました。9月上旬の5日間、インド・ハイデラバードで実施したインド・プログラムには合計15名の経営幹部(事業部長、部長クラス)を派遣、2013年には中国プログラムにもご参加の予定です。

同社人事室の齋藤豊室長は、「インド・プログラムの目的の一つは、新興国の人々のエネルギーや考え方に直接触れることでした。そこで、敢えて当社の事業と直接関係ないテーマのプログラムも組み込みました。刺激を受け続けるというインドでの凝縮された時間は、参加者がより深く自らのリーダーシップや会社のあり方を考えるきっかけとなりました」と、話しています。

グロービスでは、今回の「インド・プログラム」で得られた知見を生かし、第2弾として「中国プログラム」、第3弾として「ASEANプログラム」を追加します。インド商科大学院(ISB)を初めとして、アジア各地のトップMBAスクール数校と提携関係を結ぶ予定です。グロービスのアジア拠点(上海、シンガポール)のネットワークもフル活用し、グローバル・イマージョン・プログラムをさらに拡充していきます。

写真:フィールド・ビジット(左、右)と英語による最終日プレゼンテーション(下)の様子(昭和電工様)

◆昭和電工 (http://www.sdk.co.jp/

昭和電工グループは1926年の創業以来、日本初の純国産技術によるアンモニアの合成やアルミニウムの日本で初めての量産化など、わが国における化学産業の発展に貢献してきました。その後、技術の原点である電気化学から、無機化学・有機化学・金属材料など幅広い分野に展開し、現在では情報通信産業、自動車産業に用いられる素材や部品をはじめとして近代的な生活を支えるさまざまな製品・サービスをお届けしています。

 社名: 昭和電工株式会社
 本社: 東京都港区芝大門1-13-9
 設立: 1939(昭和14)年6月
 代表者: 代表取締役社長 市川秀夫
 従業員数: 11,542人(連結、2011年12月31日現在)
 主要営業品目: 石油化学、化学品、エレクトロニクス、無機、アルミニウム、その他

◆ISB: The Indian School of Business、インド商科大学院 (http://www.isb.edu/

1999年、インド・ハイデラバードに創設された私立大学で、経営学修士課程(MBA)、経営学博士課程、企業向けの幹部研修課程などを提供しています。英フィナンシャルタイムズ紙による「グローバルMBAランキング2012」では米イエール大学のMBAプログラムと並び世界第20位にランクインしました。


◆ グロービス URL:http://www.globis.co.jp/

グロービスは1992年の設立来、「ヒト・カネ・チエのビジネスインフラを構築し、社会の創造と変革をサポートする」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール」「グロービス・マネジメント・スクール」、企業内集合研修事業、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに経営情報サイト運営事業により、これを推進しています。

グロービス:
・学校法人 グロービス経営大学院
・株式会社 グロービス
 ・グロービス・エグゼクティブ・スクール
 ・グロービス・マネジメント・スクール
 ・企業内集合研修
 ・出版
 ・オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」
・株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ
・顧彼思(上海)企業管理諮詢有限公司
・GLOBIS Singapore Pte Ltd


■本リリースに関するお問い合わせ先
●法人のお客様:
 グロービス・コーポレート・エデュケーション(GCE) (担当:賀来・辻田)
 E-mail:gceinq@gg.globis.co.jp TEL: 03-5275-3803 FAX: 03-5275-3784
●報道関係の皆様:
 グロービス 広報室
 E-mail:pr@globis.co.jp  TEL:03-5275-3870 FAX:03-5275-3890 http://www.globis.co.jp/

ページの先頭へ

プライバシーポリシー | お問い合わせ

©GLOBIS All Rights Reserved