ニュースリリース

Globis

2011年07月04日
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ニュースリリース

グロービス、第7回「グロービス アルムナイ・アワード」の受賞者を発表
新進気鋭のナノテクベンチャー社長、新発想の屋上緑化でV字回復実現の若手取締役など3名

 グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、「グロービス アルムナイ・アワード」の2011年度受賞者を以下のとおり決定し、7月3日に表彰しました。アルムナイ・アワードの授与は今年で7回目となります。

◆2011年 グロービス アルムナイ・アワード受賞者(敬称略)

創造部門:
  ナノフォトン株式会社 代表取締役社長  中原林人(大阪校GMBA2006期生)
変革部門:
  GEヘルスケア・ジャパン株式会社 マーケティング本部マーケティング企画部長
                             伊藤浩孝(東京校GMBA2007期生)
  東邦レオ株式会社 取締役 事業本部長 岡崎富夢(東京校GMBA2004期生)

 「グロービス アルムナイ・アワード」は、ベンチャー起業や新規事業の立ち上げなどの「創造」と、既存組織の再生といった「変革」を率いたビジネスリーダーを、グロービス経営大学院の卒業生(日本語MBAプログラム「GMBA」ならびに英語MBAプログラム「IMBA」)、グロービスのオリジナルMBAプログラム「GDBA(Graduate Diploma in Business Administration)」修了生、グロービス・レスターMBAジョイントプログラムによる英国国立レスター大学MBAの修了生の中から選出・授与するものであり、その成功が金銭面だけではなく社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えるかといった点を重視しています。

 今年度、創造部門で受賞した中原林人氏は、東京大学大学院航空学専攻博士課程を修了後、科学技術庁航空宇宙技術研究所(現・JAXA)や大手メーカーでの研究職、新規事業分野に従事。その後、2008年に一転して、大阪大学発のナノテクベンチャー「ナノフォトン」のトップに招聘され、以来、同社の成長戦略策定、遂行を精力的に行い、同社を成長軌道にのせ、初期の事業立ち上げに大きく貢献されました。ナノフォトンは、ラマン分光と呼ばれる被写体の分子構造、結晶構造を特定する原理を応用した「レーザーラマン顕微鏡」ほか、先進的な光学機器の開発、製品化により、創薬や先端材料の開発といった分野に地平を切り拓き、耳目を引いている企業です。

 変革部門で受賞の伊藤浩孝氏は、東京大学大学院先端学際工学専攻博士課程を修了後、製薬会社で医薬品開発に従事。その後、転進したGEでは、医療分野における知見とMBAで学んだ経営技術の双方を存分に生かして活躍の場を広げて来られました。GEは、リーダーシップや高度のファイナンス手法、シックスシグマによるプロセス管理などに強みを持つ一方、ビジネス手法はプロダクトアウト型がまだ多く、そうした中において伊藤氏は、市場ニーズと技術革新の変化が速い現代経営においてはマーケティングカルチャーの浸透が不可避との課題認識から、年間100名超に対するマーケティングトレーニングを実施。また、ご自身のチームがGE全社のマーケティングプランコンテストで2位に選出されるなど、グループ内マーケティング変革への熱心な取り組み姿勢が評価され、2010年に同社アジアパシフィック社長賞を受賞されています。

 同・変革部門で受賞の岡崎富夢氏は、建築・緑化関連事業を手がける東邦レオにおいて、2009年、32歳の若さで取締役に異例の昇進をされました。建築資材の営業からスタートした同氏は、新規顧客の開拓で頭角を現し、入社6年目、28歳のときに社の二本柱の一つとなる事業の再建を託されました。この案件において、組織・財務体質の改善や新製品開発により、30億円から25億円にまで落ち込んだ事業規模を40億円にまで再生。この成果をもって二本柱の他方の事業についても成長戦略の策定、実施を任され、そこで立ち上げた「プラスワンリビング事業」が初年度で売り上げ規模10億円、来年は30億円を見込めるまでに拡大しつつあります。プラスワンリビング事業の中核となる商材は、“屋根と同じ価格で手に入る屋上庭園”。従来の1/5の価額で屋根に変わり緑豊かな屋上を作れるコンセプトが当たり、同社事業ポートフォリオの中で大きな存在感を現し始めています。

 この「グロービス アルムナイ・アワード」は2005年より設置され、西濃運輸株式会社 取締役社長 田口義隆様、株式会社ポッカコーポレーション 代表取締役社長 内藤由治様、株式会社カネボウ化粧品 代表取締役 知識賢治様、株式会社 ビー・ユー・ジー 代表取締役社長 川島昭彦様、春日井製菓 株式会社 代表取締役社長 春日井康仁様、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役社長 徳力基彦様など、これまで多数が、受賞されてきました(肩書きは全て受賞当時のもの)。グロービスでは、同賞の設置により、受賞者の努力・功績についての社会認知が高まることや、後輩となる受講生にとって明瞭なキャリアモデルの定まること等を、期待しています。

 なお授賞式は、7月2日から3日にかけて静岡県・浜松で開催された経営フォーラム「あすか会議」にて行われ、受賞者には賞状と記念品が贈られました。


◆ グロービス・グループについて URL:http://www.globis.co.jp/

グロービスは1992年の設立来、「ヒト・カネ・チエのビジネスインフラを構築し、社会の創造と変革をサポートする」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・マネジメント・スクール」、企業向けの研修を通じて人材育成・組織開発を担う「グロービス・オーガニゼーション・ラーニング」、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに経営情報サイト運営事業により、これを推進しています。

グロービス・グループ:
・ 学校法人 グロービス経営大学院(経営大学院/東京・大阪・名古屋)
・ 株式会社 グロービス
  ・グロービス・マネジメント・スクール(ビジネススクール事業/東京・大阪・名古屋)
  ・グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
  ・出版(出版事業)
  ・オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」(経営情報サイト運営事業)
・ 株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャー・キャピタル事業)


■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス・グループ 広報室
E-mail:pr@globis.co.jp  TEL:03-5275-3870  FAX:03-5275-3890
URL:http://www.globis.co.jp/

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