ニュースリリース

Globis

2010年07月16日
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ニュースリリース

グロービスの企業研修部門、人材・組織開発部門の統括責任者が一堂に会し、
日本発 世界次元で活躍できる人材輩出について考える「CLO会議」を開催

 グロービス・グループ(東京都千代田区、代表取締役:堀義人、以下グロービス)の企業研修部門グロービス・オーガニゼーション・ラーニングは、企業の人材・組織開発部門の統括責任者を主な対象とするカンファレンス「CLO会議」を、2010年7月23日、24日の1泊2日にわたり、開催いたします。

 CLOは、Chief Learning Officerの略称で、企業における最高人材・組織開発責任者を指します。経営における成果創出に貢献することを人材・組織開発の本来機能と再定義し、この機能を、現実の施策に具現化するのがCLOの役割です。

 本会議は、昨年実施した「CLO講座」の議論をさらに発展させ、「世界次元のビジネス競争で勝ち抜くことができるリーダーのあるべき姿」や「リーダーの活性化」、それらを具現化するためのCLOとしての役割について、日本を代表する企業の人事育成責任者が集い、真剣議論を通じて考えを深めていきます。会議には、柴田励司・前カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOらもご登壇され、講演やパネルディスカッションを通じて考えるセッションも用意しています(詳細なプログラムについては以下を参照ください)。

【問題意識/本会議の狙い】

 先に発表された2010年版の『国際競争力報告書』(スイスに本部を置く世界的なビジネススクールIMDによる、世界58カ国・地域を対象とした調査)において、日本は総合順位を前年の17位から27位に大きく下げました。一方、シンガポールの1位(前年3位)を筆頭に、台湾8位(同23位)、マレーシア10位(同18位)、中国18位(同20位)、韓国23位(同27位)など、アジア各国が軒並み順位を上げ存在感を高めています。1990年代前半は日本が1位であったことを考えると、この凋落に安穏としてはいられません。世界の経済勢力図は、主役交替と多極化という地殻変動を起こしています。そして我々にとっての一番の問題は、日本の存在感が低下の一途を辿っているということです。この状況をこれ以上看過することはできません。今こそが日本の将来を左右する分岐点、正念場と言えるでしょう。そして、日本の再興を牽引するリーダーの育成こそが、数ある経営課題の中でも本質的で優先順位の高い課題であるのです。

 グロービス・オーガニゼーション・ラーニングは、1993年のサービス開始以来、お客様と共にこのビジネスリーダー輩出の課題について取り組んでまいりました。1999年『個を活かす企業―自己変革を続ける組織の条件』(旧版)の翻訳・出版、2002年の『個を活かし企業を変える』の出版などがその例です。以後、多くのお客様からリーダー輩出の真剣勝負の機会をいただく中で、将来の日本企業を支える経営教育の可能性が明確になりつつあるとの手応えを感じています。

 経営を取り巻く環境の複雑性が高まり、優れた戦略も急速に陳腐化するのが今日の現実です。この状況下で、リーダーには本質を見据えつつ、急激な変化の中で舵取りを行う高い変化対応力が求められています。本会議では、「業界、地域、個別企業の枠を超えて日本企業の産業人材の活性化に取組む」ことを大義として参加メンバーと共有しつつ、その活性化を牽引するビジネスリーダーの輩出・育成をテーマに議論していきます。本会議は、経営視点と現場感覚を併せ持った各社のCLOの方々が、企業の枠を超えた議論を行う中で、新たな着眼と既成概念や制約にとらわれない発想を得てビジネスリーダー輩出の進化やブレークスルーが生まれる場にできればと考えております。そしてこのモメンタムが日本の産業界全体に前向きな変化として伝播することを願っています。

【会議概要】

■中心議題
「ミドル層を中心とするリーダー」の今後のあるべき姿と、
あるべきリーダー輩出のために「CLOが取組むべきこと」について考える

■対象者:
-企業内の人材育成・開発を統括する立場にある方(人事部、人材開発部など)
-企業の経営全般を管理する部門を統括する立場にある方(経営企画部、営業開発部、技術企画部など)
-経営企画・人事・人材育成ご責任者・ご担当者
 (原則として昨年秋~今冬に開催の「CLO講座」参加の方)

■日程:
2010年7月23日(金)-7月24日(土)

■会場:
大津プリンスホテル(滋賀)
住所 : 〒520-8520 滋賀県大津市におの浜4-7-7   TEL : 077-521-1111

■スケジュール:
スケジュール

■パネリスト(予定/ご氏名五十音順):

柴田励司氏:
株式会社Indigo Blue 代表取締役社長
前カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COO(任期満了により2010年6月22日に退任)

上智大学文学部英文科卒。1985年に株式会社京王プラザホテル人事部に入社し、1987年同社より在オランダ日本大使館へ出向を経て、1995年マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社(現マーサージャパン株式会社)に入社。2000年より、同社代表取締役社長。2007年3月24日を以って退任。 株式会社キャドセンター代表取締役社長を経て、2008年6月20日より、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社取締役COOに就任。2008年11月1日より、デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長に就任。2009年6月19日より、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役COOに就任。経済同友会幹事。(2009年6月現在)
主な著作は、『どうしてあのヒトはデキるのだろう。』『仕事力のある人、ない人』『組織を伸ばす人、潰す人』PHP出版、『25歳からの10年で会社に負けない自分をつくる』ダイヤモンド社、『ビジネス・トレーニング 転職脳を磨く5つの力<基礎問題編>』日本経済新聞社出版、『39歳までに組織のリーダーになる』かんき出版

安永雄彦氏:
エグゼクティブ・サーチ ㈱島本パートナーズ代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業、ケンブリッジ大学大学院博士課程修了(経営学専攻)。三和銀行、ラッセル・レイノルズ社を経て、現職のパートナーとして参画し、2006年に代表取締役社長に就任。製造業から消費財、サービス業に至る一般事業法人から、金融業務全般に至る幅広い人脈と情報ネットワークを持つ。経営者クラスのサーチを専門として、事業法人の社長、経営幹部クラスから、国内外の投資銀行、商業銀行業務、プライベート・エクイティ、カード、ノンバンクなどの金融業の各層のサーチ経験を持つ。国内外での幅広い実務経験を背景にクライエントに経営戦略、組織戦略上のコンサルティングと人材コンサルティング、エグゼクティブ・コーチング、経営者研修を行っている。
現在、グロービス経営大学院大学専任教授(人的資源管理論、組織行動論、リーダーシップ論、「経営道場」の講座を担当)として社会人大学院生や企業の経営幹部教育にも携わっている。浄土真宗本願寺派僧侶。国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ(CPCC),早稲田大学商学部元講師、事業再生実務家協会会員、社団法人経済同友会会員。内閣府地域力再生機構研究会委員。著書に『日本型プロフェッショナルの条件』(ダイヤモンド社)がある。


◆ グロービス URL:http://www.globis.co.jp/

グロービスは1992年の設立来、「ヒト・カネ・チエのビジネスインフラを構築し、社会の創造と変革をサポートする」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・マネジメント・スクール」、企業向けの研修を通じて人材育成・組織開発を担う「グロービス・オーガニゼーション・ラーニング」、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに経営情報サイト運営事業により、これを推進しています。

グロービス・グループ:
・ 学校法人 グロービス経営大学院(経営大学院/東京・大阪・名古屋)
・ 株式会社 グロービス
  ・グロービス・マネジメント・スクール(ビジネススクール事業/東京・大阪・名古屋)
  ・グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
  ・出版(出版事業)
  ・オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」(経営情報サイト運営事業)
・ 株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャー・キャピタル事業)


■本リリースに関するお問い合わせ先/本会議の取材のご要望
グロービス・グループ 広報室
E-mail:pr@globis.co.jp  TEL:03-5275-3870  FAX:03-5275-3890
URL:http://www.globis.co.jp/

■本会議に関するお問合せ先
グロービス・オーガニゼーション・ラーニング CLO会議事務局
E-mail:golseminar@globis.co.jp
TEL:東京:03-5275-3695 大阪:06-6281-5511 名古屋:052-533-3710

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