ニュースリリース

Globis

2009年07月06日
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ニュースリリース

グロービス・マネジメント・スクールの累計受講者数が5万人を突破
MBA 教育の普及に伴い、受講者層の多様性が拡大

グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)が運営するビジネススクール「グロービス・マネジメント・スクール(以下、GMS)」では、1992 年の設立からの累積受講者数が、この7月期に5万人を超えました。

GMSは、ケースメソッド(*1)を主体とした経営講座を1科目から受講できる社会人向けスクールとして、1992年に設立されました。同年の東京校開校に続けて、翌93年には大阪校、2003年には名古屋校を、それぞれ開校。「ヒト」「モノ」「カネ」「思考」の領域で順次、科目数を拡充してきたほか、2005年には経営幹部向けプログラムの「グロービス・エグゼクティブ・スクール(GES)」を追加するなど、経営技術の習得により自らのキャリアを充実させていきたいとするビジネスパーソンならびに幹部候補生の派遣等により自社の人材育成を加速させたいとする企業人事部等のご要望に、応えてきました。

設立当初わずか20名であった年間の新規受講者数は、16年を経て2008年には6800名を数えるまでとなり(2006年に設立の「グロービス経営大学院」の受講者数は除く)、その内訳には、ビジネスパーソンの能力開発に係る潮流が投影されてきました。

今般、顕著に見て取れるのは、MBA教育の普及が年齢層、男女、業種業態の垣を超え、裾野を広くしているという点です。GMSでは「マーケティング」「人材マネジメント」「アカウンティング」等、欧米のMBAトップスクールに類する科目群を設立当初から揃えてきましたが、当時は「MBA」や「ケースメソッド」に対する社会認知自体が低く、受講者層も20歳代後半~30歳代の男性を中心とするごく狭い層に限られました。しかしその後、『グロービスMBAシリーズ』の刊行や、既存受講者による口コミなども奏功し、MBA教育への認知が高まるのに伴い、受講者層が多岐に渡ることとなりました。

直近の10年間に絞って見ても、例えば新規受講生に占める女性の割合が、1990年代後半(1998年4月1日から1999年3月31日までの新規受講生)には13.5%であったものが、2000年代後半(2008年4月1日から2009年3月31日までの新規受講生)には17.7%まで伸長しています。また、企業からの経営幹部向けプログラム「GES」に対する需要が目立った伸びを示した(2005年310名、2006年539名、2007年676名、2008年804名)結果等として、1990年代後半(同)には、20.4%であった40歳代の新規受講者の割合が、2000年代後半(同)には23.6%まで拡大しました。このほか、CEO、CFOといった経営層も多く、また技術者・研究者や、医師・税理士などの士業、外国人の受講者が増加するなど、属性の多様性は年々、広がっています。

受講科目については、論理思考力を強化する「クリティカル・シンキング」(年間約4000 名が受講)を受講の後に、個々に強化したい科目を受講するケースが多く、特に「マーケティング・経営戦略基礎」「アカウンティング基礎」といった基礎科目の人気が目立ちます。このほか例えば、技術者が「マーケティング」を、人事担当が「アカウンティング」を指向するなど、専門性を補完するノウハウを求めたり、将来のキャリア設計を踏まえ、現行の業務領域とは異なる科目を受講したりする傾向や、職責が増すに連れて「人材マネジメント」「組織行動とリーダーシップ」等のいわゆるヒト系科目を指向する傾向なども見て取れます。これらは、個々人が必要と考える経営講座を1 科目から受講できるスクールならではの特徴とも考えられます。

グロービスでは、このGMS に加え、MBA を発行する学校法人「グロービス経営大学院」や、法人研修を担う「グロービス・オーガニゼーション・ラーニング」など幅広い選択肢を設けており、これらを維持・強化することで、MBA 教育の普及、ならびに社会の創造と変革を担う経営人材の輩出に一層の尽力をして参ります。

*1 実際の企業事例を活用し、疑似的に経営を体験する学習方式

(参考) グロービス・マネジメント・スクール受講生データ
年度別新規受講者数の推移


◆ グロービス・グループ URL:http://www.globis.co.jp/

グロービスは1992年の設立来、「ヒト・カネ・チエのビジネスインフラを構築し、社会の創造と変革をサポートする」ことをビジョンに掲げ、各種事業展開を進めてきました。「ヒト」の面では、学校法人としての「グロービス経営大学院」ならびに、株式会社立のスクール「グロービス・マネジメント・スクール」、企業向けの研修を通じて人材育成・組織開発を担う「グロービス・オーガニゼーション・ラーニング」、「カネ」の面では、ベンチャー企業への投資・育成を行うベンチャー・キャピタル「グロービス・キャピタル・パートナーズ」、「チエ」の面では、出版事業ならびに経営情報サイト運営事業により、これを推進しています。

グロービス・グループ:
・ 学校法人 グロービス経営大学院(経営大学院/東京・大阪・名古屋)
・ 株式会社 グロービス
  ・グロービス・マネジメント・スクール(ビジネススクール事業/東京・大阪・名古屋)
  ・グロービス・オーガニゼーション・ラーニング(人材育成・組織開発事業)
  ・出版(出版事業)
  ・オンライン経営情報誌「GLOBIS.JP」(経営情報サイト運営事業)
・ 株式会社 グロービス・キャピタル・パートナーズ(ベンチャー・キャピタル事業)


■本リリースに関するお問い合わせ先
グロービス・グループ 広報室
E-mail:pr@globis.co.jp>  TEL:03-5275-3870  FAX:03-5275-3890
URL:http://www.globis.co.jp/

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